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酔い醒めた後

第63章 家探し

本当は…唇にしたいけど…

止められなくなるから…

ちょっとびっくりした顔で

もう一度引き寄せられそうになるのを

s「智くん…外だからね」

俺だって離れたくないけど釘を指す

また少し拗ねて膨らんだ頬を

両手で挟んで潰し笑うと

仕方ないなぁって諦めたら顔して

あなたが苦笑いする

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