無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

　「きれい…すごくきれいだ」

　それにとても柔らかい。
　感触を楽しむように、てのひらに包む。

　ピンとたちあがった周囲に舌をあてがう。

　「ねぇ。オレが何してるか、ちゃんと見てて。覚えてて？」

　消えたとしても、記憶は消さないで。

　彼女の揺れる瞳に焼きつけるように、オレは彼女の視線をいざなう。
　行動を言葉におこして、聴覚にも残るように。

　「可愛いおっぱい、ずっと舐めてたい」

　言いながら、反対側を指でなじる。

　「ぁっ、はぁ…っ、あん、…」

　「こんなにかたくなっちゃったね。すっごく可愛い」

　胸とその頂きをいじられて、彼女の腰が艶かしく浮く。