テキストサイズ

オレの創造者

第7章 可惜夜

 「いい眺め。ほら、見える?」

 困ったような表情を見せても、抵抗するそぶりはない可愛い彼女。

 「恥ずかしいね。だけど逃げちゃだめだよ?
オレ、もう止まれないから」

 思ってたより何万倍もエロくて、あまりに可愛くて。
 っオレ、すっごく興奮しちゃってる。

 レロっとオレは舌をのばす。
 彼女の視線を確認しながら。

 「ここ、おいしい。それに、とても可愛い。舌でツンツンされるのが好き?…それともやらしく吸ってほしい?」

 「…う…ん」

 その言葉を合図に、オレはしゃぶりつく。

 小さな蕾を舌で転がして、
 じゅるじゅると卑猥に音を鳴らして。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ