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身体を重ねても、想いはズレたまま

第6章 第6章 好意




その日、私は朝の6時頃に目覚めた。


隣りにレナが横向きになって、スースーと寝息を立てている。


その姿を見ていて、ムラムラしてきた。


掛け布団をめくると、可愛いお尻が丸出しになる。


そっと、背後から寄り添って、自分の身体をピタリ彼女の背中にくっつけた。


すでに朝勃ちも含めてビンビンの肉身を、彼女の股に後ろから差し込んで、前後に擦って勝手に素股をしていたら、ツプリと膣襞を滑って入り込んだ。


寝ているのに熱く潤んでいる。


前後抽送をゆっくり繰り返していると、チュプチュプ言い出した。


「あぁん」


彼女が目覚めた。


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