テキストサイズ

ペットを飼い始めました

第16章 ペットの独占欲と不安


待機場には知っている奴らばかりだ

『あれ!ベル久しぶりじゃん!!
 また近々みんなで飲みにいこーぜー?』

「なんか学校忙しくてさ、でも誘って!
 なんとか時間作るから!
 それでもいけなそうだったらごめんな?」

波風たたないように言葉を選び答える

騒ぎながらみんなで待つのは
少し気が紛れるな、なんて思いながら

みんなで騒ぐ

それでも無意識に連絡きてるかな?って
気になって携帯を触っちゃう(笑)

ストーリーメニュー

TOPTOPへ