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りさちゃんの胸に顔を埋めながら

スリスリと顔を動かしてみると

りさちゃんはピクッと微かにした。

もう少し続けてみると

んぅっ　っと吐息を漏らした

「ねぇ、りさちゃん？
　なんでブラしてないの？俺暴走しちゃうよ？」

『触ってくれないの？触りたくない？』

「触りたいよ？でも、触っちゃったら
　途中で辞めてって言われても辞められる自信ない」

『たくさん触って？
　他の女の人にはたくさん触ってるのに
　私には触ってくれないの？って

　思ってたの...
　私のベルなのに...』

りさちゃん嫉妬してくていたんだ...

そう改めて思うと

りさちゃんがいつも以上に可愛くて仕方がないし

ついに俺の好きとりさちゃんの好きが同じになったんだと思うと嬉しくて

りさちゃんにキスをした