テキストサイズ

ペットを飼い始めました

第24章 ♡ ついに...?ベルside


「りさちゃんいっぱい上手に逝けたね?」

キスをすると

りさちゃんは眠っていた

そりゃあそうだよな、数えきれないくらいに
逝ってたし

普段ならもうとっくに寝ている時間だ

りさちゃんの浴衣を直し、頭を撫でながら

「無理にいっぱい逝かせてごめんね?」

そう呟いた

俺は嫉妬していたんだ

りさちゃんがあまりにも可愛くて

すごく敏感でえっちな体で

これは元から?それとも元カレに開発されてた?

どっちにしろ
こんなに可愛いりさちゃんが
他の男の目にもうつっていたって思うと嫉妬に狂った

過去に嫉妬するなんて余裕なさすぎる
しっかりしろよ、俺。

そう自分に言い聞かせ

りさちゃんを抱きしめながら俺も眠りについた。

そうだ、りさちゃんにまだ伝えていないこともあったし
最後までしなくてよかったんだ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ