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ペットを飼い始めました

第32章 引っ越し手伝い


ピンポーーン

『はーい!すぐ開けるね!』

オートロックをすぐに解除してくれた

エレベーターに乗り
りさの部屋のある階につきエレベーターを降りると

ベルが待っていた

『もえさんいらっしゃい〜』

「やっほ〜、あんたりさのことしっかり守りなさいよ」

『それはもちろんですね、なにが何でもって感じ!』

普段、私に対して軽いノリのベルが真面目な顔で言った

『部屋ここだよ〜!』

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