ペットを飼い始めました
第13章 ベルのバイト
忘れてた
今から帰るよとりさちゃんに連絡しようと思ったんだ!
りさちゃんに連絡をするとすぐに
返信がきた。
りさちゃん普段寝ている時間なのに
ちゃんと起きてくれてるんだと嬉しくなった
ただ昼寝してたから眠れないだけだろうなんて
わかったいたけど
俺の帰り待っててくれてるんじゃ?なんて
自分の都合にいい方へと解釈してしまう。
あぁ、早く帰ろうと自然に足取りが軽くなったきがした
俺はりさちゃんのただのペット
でも普段からりさちゃんのことばかり考えている
自分でも気持ち悪いと思うくらいにだ。
バイトの流れ、やり方までも
りさちゃんのことを思い変えてしまった。