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執事様とのエッチな関係

第11章 ハセガワ


そっと…
触れるか触れないかぐらいの
キスをされた。

「お部屋までご一緒します。」「うん…。」


部屋まで連れて行ってもらい。
ベッドに横になる。

「ハセガワ明日、遅刻しないように起こしてね。」

「では、第3執事に伝えておきます。」

「ハセガワ明日、学校まで送ってくれる?」

「第1執事の仕事でございますゆえ、私はできません。」

「ハセガワ寝るまでそばにいて。」

「……かしこまりました。」

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