テキストサイズ

執事様とのエッチな関係

第3章 ミヤビ


ごはんを食べ終えると、リョウが近づいてきた、

「るうさん、車の準備できたんで俺が運転しましょうか?」

さっきやり残したことをきにしているのか、耳もとで甘くささやかれた。


椅子から立ち広い部屋から玄関へと向かう。

そしてリョウが車の扉を開け、静かにあたしが乗った。

車は何人もの家の使用人に見送られて走り出した。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ