テキストサイズ

執事様とのエッチな関係

第12章 誠


階段をのぼってくる音がした。
誰だよこの学校で階段なんて使ってるやつ…。

誠がこのあとのことも考えすぎたのかすこし緊張する。


タッタッタッタ

「るうちゃん~!!」


そこに一番空気の読めない、執事が来てしまった。

なんてタイミングがいいんだ。

くそっ…。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ