テキストサイズ

執事様とのエッチな関係

第14章 レイプ


「はい。ミヤビです。」

「ミヤビ、いまどこにいますか?」

レンさんがすごく慌てているようだった。


「学校ですけど…。」

「学校?ってことは、お嬢様と一緒にいるんですね?」

「いや、お嬢様はいません。」

なにか、カタカタ電話の向こうで動いている。

レンさんがパソコンでなにかを調べているのはたしかだった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ