テキストサイズ

執事様とのエッチな関係

第5章 あゆみ


リョウが飛ばしたせいかいつもより10分はやく学校についた。

執事とは教室についてから昼休みの時間まで会えなくなる。

「行ってらっしゃいませ。」
そういってリョウからカバンを教室のまえで受けとる。

しょーがない
機嫌なおしてあげるか。

「リョウちょっと、耳かして。」

リョウは体をひくくしてこっちに耳をむける。



ちゅ

「じゃぁいってきます。」

リョウは最後までビックリした顔でこっちをみていた。

リョウはあたしからキスをすればどんなに機嫌が悪くても機嫌がなおる。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ