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執事様とのエッチな関係

第7章 レン


レンがピタッと作業をやめる。
「申し訳ありませんお嬢様。何か至らない点がございましたでしょうか?」

「どうしたの~?」
とシュンタも近づいて来る。

「なんでもない。何でもないから。」

レンがギュッと抱きしめる。

優しいレンになった。

シュンタは私達に背中を向けベッドに腰掛ける。

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