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執事様とのエッチな関係

第8章 学校


男子生徒が屋上に立っていた。
「先輩もサボりですか?」

「べつに……。」

あたしは軽い人見知りであんまり初対面の人は得意でない。

「ぼく、町村誠っていいます。よろしくおねがいします。」

「そぉ…」

そのまま通りすぎ、
彼のことなんて別に気にしないで

屋上を降りた。

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