ひなとDoctors 〜柱と呼ばれる医師たち〜
第89章 お仕置きの後は…
「言わせないでと言われても、ひなが言ったんだぞ?恥ずかしかったけど気持ちよかったって。俺のおかげで大人になったってな。笑」
「そ、それは…// お、起きたばっかりで寝ぼけてたんです…っ!」
「だから、寝ぼけてそんなこと言っちゃうくらいよかったんだろ?ひな、いじめられるの好きなんだな。」
「…っ/// んもー!!」
食べ終わって一緒に洗い物をしながらも、五条先生に意地悪言って弄ばれて、
「というか、あんなのでまだ大人になってないからな。ひなはまだまだ子どもだ。大人になるのはもうちょっと先で…」
……!?
「もっと恥ずかしくてエッチなこと、するんだぞ…?」
って、耳元で囁かれた。
ドッキン…!!!
ももも、もう!!
ごごご、五条先生は本当に…/////
「ななな、あ、朝から何をおっしゃる…!! まだ朝ですよ、朝。そういう話は、よよ、夜になってから…///」
「ん?なら、夜ならいいのか。今夜もエッチなことしてみたいの?」
「ふぇっ!?ふぁ!?あにゃ…!だかっ、ちちちち違っ…/////」
「あはははっ!悪い悪い、わかったから落ち着け。そうやっていちいち可愛い反応するからいじめたくなるんだよ。あ〜あ笑、やっぱりひなは可愛いわ。」
って、五条先生は笑い泣きしながら食器を洗う。