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心の声

第18章 星


君と別れたあと


熱いなにかが溢れてきて
目を伏せた


そしたら
前が見えなくなって
道がわからない


空を見ると
無数の星たち


みんな
迷いならがも
一生懸命
輝こうとしてる




もしかして、
あの小さくて消えそうな
輝きは

あたしのかなぁ??

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