テキストサイズ

心の声

第3章 好きです。





「好きです。」


そんな一言にかけた
あたしの勇気



君はなんにも
わかってないんだね



あたしは
今の関係を押しきって…

君の後ろぢゃ
苦しくなったから…


君の隣で
歩きたかったから…




もう【友達】は
演じられない…




もう戻れない
わかってる


だからばいばい



あたしの愛しい君

ストーリーメニュー

TOPTOPへ