心の声
第56章 過ぎ行く光
ねぇ君は誰のものだったの??
ねぇ君はどこにいたの??
今日嫌なことあったの
今日君に会いたくなったの
どこか寂しくて
どこか足りなくて
探したいものがなんなのか
見つけたいものがなんなのか
わかんなくなったよ
君と別れたのは
お互いの見つけたいものを
見つけるためだったね
目指す場所が
違いすぎた二人は
必然と違う方向を向いていたね
でも
寸前のところで
君とあたしは繋がっていて
一歩で離れてしまいそうで
そんな大切なもの
近くにありすぎて
支えられてたことに
気づかなかった
幸せだったあたし
あのとき
見つけたいものはなんだったの??
振り向いたらもう
そこに君はいなくて
わかってたのに
わかってたはずなのに
どうしてなの
あたしから離した手も
もう握ってくれないの??
見つけた答えは
ずっと知っていた
君が好きって
あの日の喧嘩
下らないことでぶつかって
あとには引けなくて
気づいたときには
もう遅かった
最後の君の目
まだ忘れられないの
謝ってればよかったの??
抱き締めてくれれば
ただそれだけで
幸せになれた
素直に伝えて
笑って泣いて
些細なことも
全部幸せに数えて
足元をみれば
幸せの欠片
どんなに手を伸ばしても
届かなくなってた
いつか会えたとき
君は何て言ってくれるのかな
いつか会えたとき
また名前よんでくれるかな
いつまでも君を
想ってるのはあたしだから
いつの日か
会える日まで
ねぇ君はどこにいたの??
今日嫌なことあったの
今日君に会いたくなったの
どこか寂しくて
どこか足りなくて
探したいものがなんなのか
見つけたいものがなんなのか
わかんなくなったよ
君と別れたのは
お互いの見つけたいものを
見つけるためだったね
目指す場所が
違いすぎた二人は
必然と違う方向を向いていたね
でも
寸前のところで
君とあたしは繋がっていて
一歩で離れてしまいそうで
そんな大切なもの
近くにありすぎて
支えられてたことに
気づかなかった
幸せだったあたし
あのとき
見つけたいものはなんだったの??
振り向いたらもう
そこに君はいなくて
わかってたのに
わかってたはずなのに
どうしてなの
あたしから離した手も
もう握ってくれないの??
見つけた答えは
ずっと知っていた
君が好きって
あの日の喧嘩
下らないことでぶつかって
あとには引けなくて
気づいたときには
もう遅かった
最後の君の目
まだ忘れられないの
謝ってればよかったの??
抱き締めてくれれば
ただそれだけで
幸せになれた
素直に伝えて
笑って泣いて
些細なことも
全部幸せに数えて
足元をみれば
幸せの欠片
どんなに手を伸ばしても
届かなくなってた
いつか会えたとき
君は何て言ってくれるのかな
いつか会えたとき
また名前よんでくれるかな
いつまでも君を
想ってるのはあたしだから
いつの日か
会える日まで