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変態ですけど、何か?

第12章 再会と出会い

「でも、普通の女の子なら、この店のVIP扱いで、けっこう緊張したりするよ。里帆みたいに落ち着いてない」

少し不満そうに、勇太君が言った。

「いろんな処を経験させてくれた女性が居たからよ」
あたしは答えた。

「そうなんだ。どんな女性?」
勇太君は、興味津々で尋ねる。

「誰でもいいじゃない。それより、この後・・・」
あたしは上目遣いで勇太君を見つめる。

「里帆が良ければ・・・。それにしても、可愛くなったなあ・・・。
昔からかわいかったけど、こんなになるなんて」

「ありがと。でも、勇太君もステキよ」
あたしは言った。
お金持ちという事を除いても、自信に満ちた勇太君は、魅力的な男になっていた。

「そうかなあ?」

「うん。お世辞じゃないよ。それに・・・




おちんちん大きいし。うふふ!」

あたしは笑いながら、テーブルの下で靴を脱ぎ、向かいに座っている勇太君の方に脚を伸ばした。

足先で勇太君の股間をまさぐると、もう固くなっている。

「お、おい!こんなところで!」
動揺する勇太君、ちょっとかわいい。

「失礼します」

先ほどの女性店員さんが、デザートを運んできた。
デザートをサーブし、コーヒーを注いでくれている間も、あたしは勇太君の股間にイタズラを続いた。

店員が出ていくやいなや、
「もう、ダメだ!」

勇太君が言って、テーブルの下に潜り込んだ。
イタズラしているあたしの足を掴み、犬みたいにペロペロ舐めはじめる。

もう片方も、靴を脱がせて、舐める。

「ああんっ!勇太君ったら!」

あたしは、少し声をあげた。
一流レストランの個室で、いつ店員が入ってくるかも知れない状況で、足を舐められている。

すごい、快感。

あたしのあそこ、もう、湿ってきてる。

勇太君の舌が、脛の辺りから太ももへと昇っていき、スカートの中に頭を突っ込んで来た。

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