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変態ですけど、何か?

第2章 露出 ~その2~

気づかない振りをしてるけど、お兄さんは絶対に気がついてる。

だって、目に落ち着きがないもの。

ミニスカートから出てる脚も、ちょっと魅力的でしょ。
モデルさんみたいに、細くはないけど、
程よい肉付きで、そそられるでしょ?


しばらくすると車内が空いてきた。
前に立っていたお兄さんも降りて、
また中年サラリーマンの視線があたしに突き刺さる。

あたしは少し腰を前に出して、眠った振りをする。

そして、膝をちょっと開き気味に。

おじさんの目は、もう携帯何て見ていない。

あたしのスカートの中に集中してる。


やりたい?

良いよ。

勇気さえあれば、あたしをゲットできるわ。

一緒に飲まないか。

そういうだけで、あたしのおまんこも、このお乳も、好きに出来るのよ。

まあ、お乳は、巨乳好きには物足りないでしょうけど。

でも、結局おじさんは、あたしの降りる駅の手前で降りてしまった。

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