秘蜜のバイト始めました
第3章 え? 女の人とするの?
ベッドはセミダブルサイズだろうか?
私が使用しているベッドより広めだった。
私と杏果の体型なら、十分に二人で寝れる広さだ。
しかし……(また、襲われないだろうか?)
少し不安になる。
ベッドに座ったまま、どうしようか悩んでいるうちに、杏果がシャワーから戻ってきた。
私と同じような格好をしている。ただし、色は紫系だ。
「あら、先に寝てても良かったのに」
「あ、いえ、泊めてもらってるのに、悪いです」
「ごめんね、部屋が狭くて、ベッドが一つだから、一緒に寝てくれる?」
「あ、大丈夫よ、襲ったりしないから」と杏果は笑った。
二人でベッドにもぐりこむが、私はなかなか寝付けなかった。
「杏果さん……起きてます?」
「ん、なに?紗栄子ちゃん」
「近くに寄っても良いですか?」
私が身体を寄せると、杏果が抱きしめてきた。
「あっ」
「イヤ?」
「いえ、そうやってギュッとされると気持ち良いです」
「杏果さん……わたし、キスは嫌じゃなかったかも」
杏果は返事の代わりに、唇を重ねてきた。
チュパ、チュパ
舌が絡み合う音が部屋に響き、次第に大きくなっていった。
「杏果さん、やっぱり……襲ってください」
「いいの?」
「はい、優しくお願いします」
杏果の手が、私の胸にのびる……
「あ……ん……」
私が使用しているベッドより広めだった。
私と杏果の体型なら、十分に二人で寝れる広さだ。
しかし……(また、襲われないだろうか?)
少し不安になる。
ベッドに座ったまま、どうしようか悩んでいるうちに、杏果がシャワーから戻ってきた。
私と同じような格好をしている。ただし、色は紫系だ。
「あら、先に寝てても良かったのに」
「あ、いえ、泊めてもらってるのに、悪いです」
「ごめんね、部屋が狭くて、ベッドが一つだから、一緒に寝てくれる?」
「あ、大丈夫よ、襲ったりしないから」と杏果は笑った。
二人でベッドにもぐりこむが、私はなかなか寝付けなかった。
「杏果さん……起きてます?」
「ん、なに?紗栄子ちゃん」
「近くに寄っても良いですか?」
私が身体を寄せると、杏果が抱きしめてきた。
「あっ」
「イヤ?」
「いえ、そうやってギュッとされると気持ち良いです」
「杏果さん……わたし、キスは嫌じゃなかったかも」
杏果は返事の代わりに、唇を重ねてきた。
チュパ、チュパ
舌が絡み合う音が部屋に響き、次第に大きくなっていった。
「杏果さん、やっぱり……襲ってください」
「いいの?」
「はい、優しくお願いします」
杏果の手が、私の胸にのびる……
「あ……ん……」