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イキ狂う敏腕社長秘書

第1章 【悪魔の囁き】






目の前に反り立つ社長のペニス。
凄く大きい。
形がはっきりとわかる。
ゆっくり下着を脱がそうと手にかけたら。



社長の携帯が鳴り響いた。




ビクッとしたが鳴り続ける携帯に
「出てください」と離れた。
手を掴まれたまま電源を切った様子。




「え……?電話は?」




「良いんだ、大した用事じゃない」




その言葉でピンときてしまった。
おそらくかけてきたのは明里さんだろう。
もしかして確認する為にかけてきたんだとしたら…?




再び社長の上に乗るも押し倒してしまう。




明里さんが煽ってきてる気がした。
“あの人を誘惑して…?”




言われなくてももう抗えないですから。
お望み通り……仰せのままに。




「後悔させないで……2番目で良いから今だけは、真剣に愛してください」




「させないよ……2番目にもさせない」




ソファーの背もたれに押し倒す形で私からキスをした。
深く深く絡ませたら………




「もう私も止まらないです……社長の全部、もらっても良いですか?」




「良いよ……」




声のトーンが心地良くて左脳が疼く。
ソファーから降りてしゃがみ込んだら下着の上からペニスにキスをした。
視線を合わせて脱がせていく。
跳ね上がるほど勃起してる。




唾液を垂らし手コキしながら乳首に舌を這わせた。
天を仰いで喘ぐ社長は舐める私の頭を撫でてる。



「上手だよ…美雨」




握っただけで太さも伝わってくる。
ヤバいくらい気持ち良さそう。
早く欲しい……挿れたい。
亀頭を捻るようにソフトに手コキして交互に乳首を舐める。




社長の喘ぐ声……可愛い。




「今までの男にもそうやってきたの?こんな豹変しちゃうんだね?妬けちゃうな」




「社長にだけです……初めてしました」




「だったら益々ハマっちゃうよ、美雨に」




「どうぞ、ご自由に…」




そう言って手コキからフェラチオに変えた。




「ハハ……あぁ……最高…っ」




自分でも止められないくらい興奮してて、ちょっとSが作動して小悪魔っぽくあしらっちゃう。




「ヤバいな……美雨、最高に気持ち良いっ…!」











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