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イキ狂う敏腕社長秘書

第1章 【悪魔の囁き】






こんなの………どうすればいいんですか。
ずっと寸止めされておかしくなりそう。




ディルドを握る明里さんは自分の身体も揺さぶりながら、まるでピストンされているみたいに動く。




「ほら、ココがポルチオよ、ちゃんと当たってるのわかる?」




「あぁ……っ!」




グリグリと当てられ中で回転してる。
身体が離れたかと思えば脚の手錠を外してきた。
自由にはなったがもう力が入らないので抵抗も出来ない。




正常位の体勢で再びディルドを挿入される。
お尻が浮いた分深く刺さりクリトリスも同時攻め。
これを何度も寸止めされてイかせてくれないのだ。




「ハァ…ハァ……お願いします……イかせて…ください」




淫らなよだれを垂らし懇願してしまう。
まさかこうすることで調教されてるとは知らずに中に眠る本能だけを曝け出そうとしていた。




「もう我慢の限界…?じゃ、そろそろ許してあげる」




ディルドを持ち替えて乳首を舐めてきた。
中で畝る動きとクリトリス、乳首を攻められ一気に絶頂し潮を吹いた。




全身痙攣して意識も朦朧としてる。




濡れた股を明里さんの舌が這う。




「大好物なのよ……女の潮吹き。こんな可愛い子から出てきた体液だもん…凄く美味しい」




股も閉じれない……されるがまま。
キレイにしてあげる…と再び始まったクンニに悶絶する。




もうわけわかんない………何でこうなったの?
嗚呼……またイクっ!
静かに痙攣して重い瞼を閉じないように堪える。




パシャッと撮られた気がした。
やっぱりスマホを向けられている。
終わった………
それ、会社にでもバラまくつもりですか?




社長の秘書に就いた私が気に入りませんか?
ハメられたんですね。
そっか………妬みか。
私が社長に好意を抱いていると勘違いしてるんでしょうか?




だとしたらどうして私を秘書に?
わからない……考えられない。
とにかく、此処から逃げないと。
拘束されている手首を動かし手錠を外そうと試みる。



「無理にしちゃダメよ、跡がつくわ」




髪を撫でられ咄嗟に拒否反応を示してしまう。




「怖がらないで、さっきの写真も誰かに見せたりはしないわ」












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