無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「恵美…最後にもう一度聞くが…抱いて良いのか…辛くないか…」

「圭吾が…欲しいの…」


圭吾の熱い口づけ…
私はそれに応えて、舌を絡ませる…
お互いに噛みつくような激しい口づけが続く…



ハァ…ハァ…ハァ…
息が止まりそうな口づけに、体が熱い…


「けい…ご…」
「…め…ぐ…み…壊しそうだ…」


首筋に後を残すような口づけに、チクッとする痛みが快感になる…
器用に服を脱がされ、下着だけになる…

私を見つめながら、自分の服を脱ぐ圭吾の姿に心臓がドクンと鳴る…
無駄のない筋肉の体に魅せられる…

私は恥ずかしくなり、胸を隠すが、腕を掴まれ頭の上でまとめられてしまう…

「…圭吾…いや…恥ずかしい」
「恵美…嫌じゃないだろ…」


圭吾は少し意地悪な表情をして私を焦らす…
「俺に抱かれたいんだろ…止めてもいいんだよ…」
「圭吾…意地悪…」


ブラジャーを簡単に剥ぎ取り、ふくらみのまわりに舌を這わせる…
少しづつ胸の頂に近づき、舌で焦らされる…
既に固くなった胸の頂を舌でつつく様に触れる…


「…恵美…こんなに固くなって…感じてるの？」
「圭吾…感じるの…もっと…」
「…もっと…なに？」
「もっと…舐めて欲しいの…」
「いい子だ…ご褒美だね…」


圭吾はクスッと笑うと、私の胸の頂を口に含んだ。
口の中で舌が固い頂を弾く様に舐める…

「…はぁ…ああっ…」
私が弓型に感じて仰け反ると、舌の動きはさらに激しく胸の頂を味わうように吸い付く…
同時に圭吾の長い指は、私のショーツを下へと降ろしていく…

快感と恥かしさで心臓が激しく鳴る…

私は恥ずかしく太ももを閉じるが、簡単に指は蜜の溢れる口を見つける…
蜜が溢れ出すのを感じる…

「…恵美…もう中が蜜でトロトロだよ…」
「…嫌…言わないで…恥ずかしいから…」
「こんなに美味しそうなのに…恥ずかしくないから…」


圭吾は広げられた足の間に降りていく…

蜜の口に舌を伸ばし、舐めるところを私に見せる…

蜜を指ですくい取り、指を舐める…

男の色気が溢れる顔に、頭がくらくらする…