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秘蜜の保健室〜先生と私のイケナイ関係〜

第1章 イケナイ午後

クチュッ、クチュッ

午後の保健室に舌と舌が絡まる滑り音がする

保健室には私と先生の二人だけ

お互い手を握り指を絡める

つい指先に力がこもる


何時までもこうしていたい

私は先生が大好きなのに


先生はつれない

今日も良いところでキスを強制終了させる先生



「あん……先生」

「橋本さん今日はここまでね」

もっとしたいのに……



「あらヤダ、口紅が着いちゃったわね」

そう言うと先生は私の唇に指先をあて


ツツツ、と口紅を拭った


その手を捕まえて、私は先生の指先を口に含む


「あ、ダメよ橋本さん」

構わずに私は先生の指先を舌で転がす


「お願い、これ以上はヤメテ」

ペチャ、ペチャ、とわざとイヤラシイ音を出す

「ああ〜ん、ダメよ橋本さん」

先生は、顔を真っ赤にして身もだえた



武藤美奈子{むとうみなこ}先生は新任の保険の先生

大学時代はバレーボールの選手だったらしい

身長175cmのスタイル抜群の美人だ


そんな美人の先生と、私は午後の保健室でイケナイ事をシている




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