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バレたくない

第2章 2 彼氏以外とえっち

校舎の最上階の踊り場は人気がない。

「お、お話するだけって……あぁん」

「大丈夫、ここ滅多に人来ないから」

そんなつもりじゃないのに、誘導されて彼氏のナニのふくらみを上から触る。万が一クラスメイトにでも見られたらと思うのに私は彼氏に命令されてペニスを出してあげた。いやらしい形をしてる。私の中に入ったことのあるおちんちん。

しこしこしてあげる。

「やっぱりやめよ?こんなとこじゃ……」

口ではそういうけど。

苦しそうだから出してあげたくせにグダる自分に興奮してしまった。セックスで感じることを覚えた私は、彼氏とのセックスを今か今かと待つようになってしまった。あの私の中に押し広げてずぶずぶ入ってくる感覚。

授業中にセックスのことばかり考えてる。

ちんこ握ったままの私を、彼氏はじっくり舐め回すように目を合わせてくる。見透かされそう……

見透かして襲ってほしい。

私やばいかも。
後ろからえっちしてもらった。




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