無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

正論だ――――…小林にも…プライバシーがあったのだから…


炎フェチを利用して…酷いことを…言った――――自覚はある。





「しかし――――場所を変えればあの煽りら…鞭打たれながら聞く分にはたまらない一品だった！
実は、あの会話を…録画していたのだが！その筋の女王様に聞かせたら…君をスカウトしたいと懇願されたよ！

しかし、岳の弟子じゃ――――…納得だな！女王様への紹介は諦めるよ！岳の弟子じゃなぁ～…そうか、そうか…そりゃぁあんな辛辣な罵りになるよなぁ…さすが、熊殺しの岳――――いい弟子を育てた！」



「三井さん…黙って――――俺は、弟子なんか取ってないし…“熊殺し”ってなに？やめて？変な二つ名つけるの」



――――つ～か、さっきのいい話台無しだよ！



なんで、女王様出てきた！つ～か、いつから録画してたんだよ！怖いよ変態三井！