テキストサイズ

🕯️悪夢の神様🕯️

第4章 キスの種類!?


「はあ!?夜間シフトから日中シフトに変更してほしい!?」


次の日――――…店長にシフトチェンジを申し出ると…


案の定…すげぇ~顔をされた。


「いや~、有り難いことに未來ちゃんの家に間借り出来ることとなったんすが…条件が、“夜は家に居ること!”なんすよ…」


スタッフルームで話し込む俺と店長に…昼間のスタッフが興味津々だが、ガン無視である!


「しかしなぁ~…強盗の件があって…誰も夜間のシフトやりたがらないんだよ…」


「あ~…ですよねぇ…」


確かに、そのぶん給料は高くなるが――――怖いし不安なのは…金じゃぁ解決できない問題である!



ストーリーメニュー

TOPTOPへ