僕達の日常-血始し編-
第2章 ~3人それぞれとの放課後~
「声優さん達によるトーク、ミニライブ、握手、特典受け渡し、ツーショットの撮影のイベントだよ」
多分、この行列に並んでる客達の殆どが、イベント参加者なんだろうな。
「結構、豪華な内容だな
普通、そのどれか2つくらいだろ?」
「ライブ以外で、初のイベント記念って事みたい
ビジュアルブックを買った客に、先着順に参加券を配るんだぁ」
「それなら、郁も早く並んで買えよ」
「大丈夫♪」
僕は、ズボンのポケットから財布を取り出す。
さらに財布から、ビジュアルブックの予約券を取り出して、俊樹君に見せる。
「予約してる人の分は、別に確保してもらえる決まりなんだ~♪」
「なら、まだゆっくり見て回れるなー♪」
僕達は、店内を見て回る事にした。
「握手もツーショットも自分の好きなキャラを、担当してる声優さんと出来るんだよ♪」
「へぇー、良いじゃん」
多分、この行列に並んでる客達の殆どが、イベント参加者なんだろうな。
「結構、豪華な内容だな
普通、そのどれか2つくらいだろ?」
「ライブ以外で、初のイベント記念って事みたい
ビジュアルブックを買った客に、先着順に参加券を配るんだぁ」
「それなら、郁も早く並んで買えよ」
「大丈夫♪」
僕は、ズボンのポケットから財布を取り出す。
さらに財布から、ビジュアルブックの予約券を取り出して、俊樹君に見せる。
「予約してる人の分は、別に確保してもらえる決まりなんだ~♪」
「なら、まだゆっくり見て回れるなー♪」
僕達は、店内を見て回る事にした。
「握手もツーショットも自分の好きなキャラを、担当してる声優さんと出来るんだよ♪」
「へぇー、良いじゃん」