
僕達の日常-血流し編-
第3章 〜ソングボーイズ〜
ミニライブが終わり、トークショーも終わり、いよいよ特典受け渡しと握手と撮影会の時間になった。
スタッフ達により、横長テーブルをソングボーイズ達の前に置かれる。
さらに、ステージ前の両サイドに1人ずつスタッフが配置され、はがし係としてプリン頭のスタッフが配置された。
「あれ?」
あのプリン頭のスタッフの名札…。
「気のせいか」
チラッと一瞬、見覚えのある苗字が見えた気が…。
まぁ、ステージに上がった時に見れば良いか。
「それでは先ず、先頭に座ってる横一列の方々ご起立願います」
スタッフの誘導により、横一列10人をステージ前に待機させて、1人ずつステージに上がる手順みたいだ。
「握手は、特典を推しメンから受け取ってからなのか」
細かい詳細については、事前の説明なしで始める時に発表する形なのね。
スタッフ達により、横長テーブルをソングボーイズ達の前に置かれる。
さらに、ステージ前の両サイドに1人ずつスタッフが配置され、はがし係としてプリン頭のスタッフが配置された。
「あれ?」
あのプリン頭のスタッフの名札…。
「気のせいか」
チラッと一瞬、見覚えのある苗字が見えた気が…。
まぁ、ステージに上がった時に見れば良いか。
「それでは先ず、先頭に座ってる横一列の方々ご起立願います」
スタッフの誘導により、横一列10人をステージ前に待機させて、1人ずつステージに上がる手順みたいだ。
「握手は、特典を推しメンから受け取ってからなのか」
細かい詳細については、事前の説明なしで始める時に発表する形なのね。
