テキストサイズ

狂愛の巣窟

第3章 【義理の父と兄に迫られて…】






享さんの寝バックから逃れられない。
体重をかけた重いピストンに犯すように口を塞がれる。




「一颯が気付いちゃうよ、部屋近いんだから」




声を聞かせたいのは享さんの方です。
急にそっちのスイッチが入ってしまうので戸惑うも、私は悦んで従います。
そんな享さんが好きなのです。
理性がぐちゃぐちゃになるほどこの身体に溺れて欲しいので。




自ら進んで縋り付き締め付けて差し上げます。
中に……奥にたくさん出してください。
あなたの精子が垂れ落ちるほど注いで。
あぁ………もう出る。




「あっ…………イクっ……十和子出すよ…っ」




渾身の一撃で肉棒は根元まで串刺しにされました。
出ています、享さんの精子が子宮に向けてドクドクと。
覆い被さりながら荒い息を整えて。




「十和子の中に出したよ……すぐ抜いちゃダメなんだよな?コレで奥まで届いてるか?」とゆっくりピストンされます。
吐き出された精子がどんどん奥へ。
たったそれだけの動きで最後、ポルチオイキしました。




「あぁ……十和子イってるの?凄い締まってる……気持ち良いよ」




ぐったりした私の背中にいくつもキスマークをつけられた後に肉棒は抜かれました。
シーツが汚れてしまうほど膣から垂れ落ちています。
確認して拭き取る際にはいつも。




「本当、十和子のオマンコは綺麗だな」




そう言われるたびに恥ずかしくもあり嬉しさに満たされる。
この人を選んで良かったと思える瞬間です。
腕の中で安心して眠りに落ちていく。
心の中で“愛してる”と呟いて。










ストーリーメニュー

TOPTOPへ