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タイムが伸びない女子水泳部エース

第6章 学校の練習で

 大会が終わり、学校に戻った理子は、いつも通り練習していた。

「理子先輩、頑張ってください」

「あなたも頑張るのよ」

「調子はどうだ?」

「あっ、先生」

「理子、無理するなよ?」

「えっ?」

 哲平は理子の乳首をいじる。

「ぁん♡他の部員もいるんだからぁ。んぁ……ダメ」

「しっかり感じてるじゃないか」

「そんなとこ、いじられたら……んぁ……感じちゃうよぉ」

 理子はびくんびくん感じる。

「他の子がいるんだからぁ……」

「理子先輩、どうしたんですか?」

「気にしなくて良いぞ。続けて。理子、こっちに」

「うん……」

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