
【リレー小説】ルイーダの酒場
第25章 家族の絆
イワハシと龍の攻撃!
「くらえぇっ、ドラゴン爆撃っ!!」
ズガァーーンッ!!
イワハシのせいけん突きと龍の頭突きが一つとなり、デスピサロの脳天にぶち当たる!
「ぐおぉーーっ!!」
デスピサロに、999の大ダメージをあたえた!
「いっ……てててっ……」
体当たりに近い攻撃をした弾みで、地に投げ出されてしまったイワハシは、全身を強く打ってしまった。が、脂肪でボヨンボヨンと跳ねたため、ダメージはたった10で済んだ。
龍はというと……
「……ピゥピゥ」
一気に力を使ったせいか、また元の小さな龍に戻っていた。イワハシに、嬉しそうにスリスリとすり寄る。
「すげぇっ、すげぇよイワハシさん! ただの格闘デブかと思ってたのに、めっちゃ強いじゃないすか!」
「ヒロ、失礼なこと言ってる場合じゃねぇぞ! デスピサロはまだ生きてるんだ!」
「グゴゴッ……!」
そう、これぐらいで倒せるデスピサロではないのだ!
「よーしっ、みんなで総攻撃すっぞ!」
「おーっ!」
やっと目の眩みが治ったパームとカズマも参戦出来るようになり、全員でデスピサロに立ち向かう!
「くらえぇっ、ドラゴン爆撃っ!!」
ズガァーーンッ!!
イワハシのせいけん突きと龍の頭突きが一つとなり、デスピサロの脳天にぶち当たる!
「ぐおぉーーっ!!」
デスピサロに、999の大ダメージをあたえた!
「いっ……てててっ……」
体当たりに近い攻撃をした弾みで、地に投げ出されてしまったイワハシは、全身を強く打ってしまった。が、脂肪でボヨンボヨンと跳ねたため、ダメージはたった10で済んだ。
龍はというと……
「……ピゥピゥ」
一気に力を使ったせいか、また元の小さな龍に戻っていた。イワハシに、嬉しそうにスリスリとすり寄る。
「すげぇっ、すげぇよイワハシさん! ただの格闘デブかと思ってたのに、めっちゃ強いじゃないすか!」
「ヒロ、失礼なこと言ってる場合じゃねぇぞ! デスピサロはまだ生きてるんだ!」
「グゴゴッ……!」
そう、これぐらいで倒せるデスピサロではないのだ!
「よーしっ、みんなで総攻撃すっぞ!」
「おーっ!」
やっと目の眩みが治ったパームとカズマも参戦出来るようになり、全員でデスピサロに立ち向かう!
