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ただ犯されたいの

第10章 【お爺ちゃんとお留守番しようね】






「あぁっ…あぁっ…杏子ちゃん出そうだっ……なんて気持ち良いオマンコなんだ、お爺ちゃんの中に出ちゃいそうだよ……杏子ちゃん…あっ…あっ」




我慢出来なかった。
処女膜を破いた直後のオマンコに久しく中出ししてしまい痙攣していると近くで「お爺ちゃん…?」と孫の声がして身体が硬直してしまう。




あっ……バレた。
どうやったって言い逃れなど出来ない。
服は捲り上げパンツだって脱がしてある。
下半身に至っては何も身に付けていない。
そして私自身も裸で繋がったままだ。
しかもたった今、孫に膣内射精したばかりの状態。




目を擦りながら目線は下を向き、状況を把握し始めているのだろうか。
ヌプッと抜いたチンポの先には出したばかりの精液。
それにつられて膣穴からも残りの精液が垂れ流れている。
処女膜を破いた時の血も混ざっていた。




「え……?お爺ちゃん、コレ……何?どういうこと?え、痛いんだけど」




少しずつ理解しながらパニックになる孫を何とか宥めようとしたがオマンコから垂れる精液を指で掬い更に動揺させてしまう。




「ごめんね、痛かったね、もう大丈夫、少しずつ痛みはなくなるからね?お爺ちゃん我慢出来なかった…杏子ちゃんが可愛くてオチンチン中に挿れてしまったんだ……ごめんね、嫌ならもう二度としないよ、お爺ちゃんが嫌いになったなら仕方ない……でもお爺ちゃんはいつでも杏子ちゃんが大好きだよ、杏子ちゃんに嫌われちゃったら悲しいな」




「寝てる間に杏子の身体にエッチな事したの?」




「うん……ごめんね」




「え、どんな事したの?」




「うん……おっぱい舐めたりオチンチン広げて舐めたり指挿れたりしたよ」




「でもさっきオチンチン挿入ってたよね?」




「うん……中に挿れて射精した」




「……赤ちゃん出来ちゃう?」




「もうそんな元気な精子はないと思うんだけど万が一があるかも知れないな」




「私……どうしたらいいの?」




「うん、お爺ちゃんと一緒にアフターピル貰いに行こう、知り合いに産婦人科が居るから…それから、お母さんに生理が不順だからと言ってピルも服用させてもらうといいよ」




「うん、わかった」




こんな事しかしてやれなくて申し訳ない。
まさか止まらなくなるなんて。








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