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ただ犯されたいの

第12章 【お風呂の中でイケナイ性教育】






ドン!と押して立ち上がる。
まだちょっとフラフラするけど酔いを覚ます為にもシャワーを浴びようと思った。
メイクも落として綺麗さっぱりしなくちゃ。
「付いて来ないでよ?」と念押ししてお風呂場へ向かう。




髪を洗い流したらバン!と服のまま入ってきた息子に壁へと押し倒されてしまう。
止めようとしたシャワーに手が届かず着ていたパーカーも濡れている。




「ちょっと、入って来ないでって言ったじゃん……服も濡れてる、風邪引いちゃうから」




乱暴に脱ぎ捨てて無理やり唇を押し付けてくる。
まだ身体洗ってないし中途半端。
それなのに乳首は両方弄られ脚の間に脚を入れてきてる。
シャワーを止めた後。




「もう服脱ぎなよ、ちゃんと温まって出なよ?」




トリートメントをして身体を洗っていたら後ろから擦り付けてきて。




「だからやめなさいってば、あんたよく母親に勃つね?女として嬉しいけどあんたは大事な息子なの、そういう気になれないから諦めな?」




「母親じゃない……茉里奈だよ」




濡れた髪が余計にそうさせたのならもうどうしようもないよ。
お風呂一緒に入ってる時点でそうなっちゃうもん。




「確かめようよ、そんな気分になるか…ならないか」




「え?ちょっ……何するの?」




しゃがんだ息子は私の片脚を浴槽の縁に乗せて躊躇する事なく突然のクンニ。
「やめなってば…っ」
その後は声にならないほど快楽を与えられた。




「やっ…はぁん……はぁん…あん…バカ」




頑張ってクリトリス舐めてくれているのは充分伝わってくる。
濡れるけど達しはしない。
まだ未熟なクンニ。
たくさん舐めてくれるけどイかない私に泣きそうになりながら「気持ち良くない?」って聞くから。
「おっぱい舐めてみる?」とか言っちゃうのだ。




「もっと舌出して舐めないと気持ち良くなれない……そう、後は中指と薬指でオマンコの中挿れてみて……お臍の方に向いてザラザラしてるとこ擦るの」




結局、手取り足取り教えるハメになる。




「おっぱいはずっと舐めてて……あぁ…そう、気持ち良くなってきた……コレわかる?クリトリスっていうの、さっき舐めてたでしょ?ココもグリグリされたり舐め回されると女はイクのよ」








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