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おはな畑

第4章 終夜 〜ヨモスガラ〜



五条「はい。それは、そうなんですけど……」


藤堂「けど? 悠仁は何がそんなに不安なの?」


宇髄「こんな言い方はあれだが、ひなちゃんはお前の上手い下手なんかどうせわからん。大丈夫だ」


五条「っ、そんなことは気にしてませんから……。俺が不安なのは、その、痛くないようにしてあげたいなってことで……」


宇髄「なんだ。じゃあ、自分の大きさの心配か」


五条「えっ? ちょ、なんでそうなるんですか……」


宇髄「なるだろ。相手の感度、濡れ具合、膣の形に柔軟性、男側のテクニック。そんなのが全部同じだとすればどうだ? デカいより小さい方が痛みは少ないに決まってる」


五条「いや、そうかもしれないですけど!」


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