さやかの日記
第1章 さやかの日記
日本の1世帯の、農地の、面積は5反までで、(1500坪)で、それ以上あると、アメリカに、没収されてしまいました。私の実家の家には、飛び地が残っていますから、GHQの制裁のあとが、残っています。戦前は、お米って値打ちがありましたから、令和時代は、米なんて安く買えます。30キロ単位で買えば、食べるのには困りません。日本人は、植物的な発想をしますから、その土地を動こうとはしません。田舎の墓地なんて、やたらには、動かせませんから先祖代々の、墓石は残っています。実家とは、別にしてJRの駅前に家がありますから、もう一人いるので、駅前に住んでいます。10年ぐらいの、長いスパンで考えたら、農産物で売上を作って、銀行に入金にならないと、いけませんね。東京電力に、土地を貸してあるので、少しは入金になります。まだ、道路計画が残っているので、売る事になりますね、何か、売らないと、回転して行きませんから、人間は常に新規を探しています。何も販売を、するものがなかったら、逆に何を売るのですかに、なってしまいます。