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旦那さまがいるのに!!  ヤられちゃう!

第2章 第2話 イヤなのに。イヤなのに。感じちゃう。

やん、ちょっと待って。
本当に……

「あっ、あっ、あっ」

なのに、声は感じている声しか出ない。
ダメだって言っているのにぃ。

激しい。激しいよぉ。

こんなの、感じるに決まってるぅぅ!

「あっ、あっ、もっとぉ」

!!

言っちゃった。
誰だかわからない人に、催促なんて。

「んんっぅ」

でも、私の声で、誰だかわからない人がさらに腰を振るスピードを上げてくる。

こんなの壊れちゃう!

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