
シャイニーストッキング
第15章 もつれるストッキング4 律子とゆかり
140 昂ぶりの余韻(10)
律子は胸元から顔を上げ、更に欲情の昂ぶりに濡れた淫靡な目を向け…
「この…
この甘いニオイ、香りが…
わたしを……狂わせるの…」
そう囁きながら…
「あ、お、おい、り、律子ぉ」
なんと前屈みになって…
カチャカチャ…
ズボンのベルトをサッと外し…
ジーー……
素早く股間のチャックを下ろし、顔を寄せて…
「はぁぁ、ふうぅ、こんなに熱い、熱くなってるしぃ…」
そう呟きながら、なんと器用に、あっという間の素早さで…
怒張を引き出してきたのだ。
「ふうぅ、コレもわたしを狂わせ、ううん、コレが、アナタが欲しいのぉ…」
「あっ…」
律子はギュっと怒張を掴み、唇に含んてきたのである。
その一連の流れはアッという間の早わざといえ…
私は抗う間もなく、いや、抗うフリの情けない声を漏らし、律子の為すがままであった。
ジュル、ジュボ、ジュルル…
ジュル、ジュボ、ジュルル…
律子の為すがままに、口唇の愛撫に身を委ねていく。
ジュル、ジュボ、ジュルル…
ジュル、ジュボ、ジュルル…
「はぁぁ、コレも甘いのぉ」
「あ、いや、甘い筈がないし…」
それはせめてもの…
情けないギリギリの抗い。
ジュル、ジュボ、ジュルル…
ジュル、ジュボ、ジュルル…
「ううん、甘い、甘いのよぉ…
アナタのはぁ、全部甘いのよぉ…」
そう囁きながら夢中になって怒張をしゃぶり、舐め、吸ってくる。
「あ、う、り、律子ぉ」
私はそんな激しい口唇の愛撫に身悶えし、そしてまた、己の情けなさの罪悪感を感じながらも身を委ね…
いや、果たしてこのままに身を預けたままがよいのか?
それとも一転反撃をし、律子をこの手で愛すべきなのか?
どうしてよいのか迷っていた。
しかもここは常務室なのだ…
それに、こんな激しい律子は本当に見たことがない…
いくら嫉妬心とはいえ、こうまで激しく狂うものなのだろうか?
律子は胸元から顔を上げ、更に欲情の昂ぶりに濡れた淫靡な目を向け…
「この…
この甘いニオイ、香りが…
わたしを……狂わせるの…」
そう囁きながら…
「あ、お、おい、り、律子ぉ」
なんと前屈みになって…
カチャカチャ…
ズボンのベルトをサッと外し…
ジーー……
素早く股間のチャックを下ろし、顔を寄せて…
「はぁぁ、ふうぅ、こんなに熱い、熱くなってるしぃ…」
そう呟きながら、なんと器用に、あっという間の素早さで…
怒張を引き出してきたのだ。
「ふうぅ、コレもわたしを狂わせ、ううん、コレが、アナタが欲しいのぉ…」
「あっ…」
律子はギュっと怒張を掴み、唇に含んてきたのである。
その一連の流れはアッという間の早わざといえ…
私は抗う間もなく、いや、抗うフリの情けない声を漏らし、律子の為すがままであった。
ジュル、ジュボ、ジュルル…
ジュル、ジュボ、ジュルル…
律子の為すがままに、口唇の愛撫に身を委ねていく。
ジュル、ジュボ、ジュルル…
ジュル、ジュボ、ジュルル…
「はぁぁ、コレも甘いのぉ」
「あ、いや、甘い筈がないし…」
それはせめてもの…
情けないギリギリの抗い。
ジュル、ジュボ、ジュルル…
ジュル、ジュボ、ジュルル…
「ううん、甘い、甘いのよぉ…
アナタのはぁ、全部甘いのよぉ…」
そう囁きながら夢中になって怒張をしゃぶり、舐め、吸ってくる。
「あ、う、り、律子ぉ」
私はそんな激しい口唇の愛撫に身悶えし、そしてまた、己の情けなさの罪悪感を感じながらも身を委ね…
いや、果たしてこのままに身を預けたままがよいのか?
それとも一転反撃をし、律子をこの手で愛すべきなのか?
どうしてよいのか迷っていた。
しかもここは常務室なのだ…
それに、こんな激しい律子は本当に見たことがない…
いくら嫉妬心とはいえ、こうまで激しく狂うものなのだろうか?
