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ストリップ劇場で危機一発

第1章 ストリップ劇場で危機一髪

4番ステージが終わり、ふと、腕時計を見ると、ストリップ劇場に、入店してから、80分が、経過していた。4ステージが終わった時点で、80分、残りの5番、6番、7番、8番、は、同じストリッパーでは、ないようだが、昼飯にすることにした。


ストリップ劇場の入口には、やくざ風の社長が、椅子に座って、まだ帰らないよね?お昼かい?
と、案外親切で、見慣れると、好い人だった。


お昼にしようかと、思って一旦外に出てもいいですか?そう、聴いたら、戻ってきたら、声かけてねと言われた。


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