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処女捨場所の、林間学校

第1章 林間学校の先生は、体育の先生だった。

山本静枝と谷川夏海は、2年B組で、クラスが同じで、仲良しだった。二人とも、身長が、160センチ以上あるし、バストも87センチ以上あった。


両家のご両親は、もう、自分の娘は、いいのが、出来たと、喜んでいた。いつでも、納品してもいいと、思っていた。当の本人の前で、口にしないだけだった。


体は大人でも、精神は、まだ、子供なんて、古くさかった。令和の時代は、疾風のごとく、時は、過ぎて行く。14歳は、もう、大人の扱いで問題なかった。



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