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処女捨場所の、林間学校

第2章 タイムスリップした二人

サクラの弟のサスケは、兄の竜にも負けない、強運の持ち主で、房総半島で生きる、サスケとして、成長していく。

忍者物は、ポッカリ空いた、命がけの、恋愛物でした。相手の男は命をかけて、歴史を作った影の男達です。


太陽は昇り、川は流れる。大自然の中で、生きる男に守られる女は、それなりに、幸せなのではないかと、思いました。


私からすれば、現代は恋愛物で、溢れています。
猫も杓子も、恋愛物です。私は、あれっと、思いました。

実は恋愛物と言う、偽りの世界観、女の建前なんではないか?本当は、枕草子の、つれづれなるままにの、世界ではありませんか?つまり、手持ちぶさたって、意味ですよね。

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