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シベリア鉄道に咲く花

第1章 シベリア鉄道に咲く花


タイムスリップした、レナフランスワーオスカルは、太平洋の海上、上空、500メートルの位置に、ワープしていた。速度は時速にして、300キロ、失速もしないし、パイロットの私は、苦しくない、環境と状態だった。

太平洋の上空は、霧が深くて、とてもではないが、一人では、神経がまわらなかった。

私の操縦している、F35Bタイプは、米国の最新型戦闘機である。360度、スキのない設計になっている。
Bタイプの特徴は、まず、滑走路を必要としない点があげられる。

アメリカには、F22もあるが、この戦闘機は、量産品ではないので、外国に販売、売りたがらない。

F35は、日本や、韓国、台湾には、売ってくれる事になっている、同盟国は、資本主義の国ばかりである。

ちゃんと、アメリカは、損をしないように、計算をしている。

それに、通常は、パイロットは、一人だが、もう一人機体に搭乗していた。

今は、コクピットにいないが、もう一人が、乗っていた。

今は、非常事態ではないから、姿は見えないが後程、登場予定です。


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