禁断の夏合宿
第3章 陽子と佳奈
昇りつめた佳奈の身体が崩れ落ちた。
愛液の量が半端なく涌き出ていたのだろう、
吉本のペニスの根本に生えている陰毛部分が
メレンゲのように泡立っていた。
「佳奈?いっちゃったの?」
わかっているくせに
陽子が意地悪く佳奈の股間に手を伸ばして
露出してヒクヒクしてるクリトリスを弄った。
「あぅっ!」
昇天した余韻に浸っていた身体には
刺激が強すぎたのか、
佳奈の身体が弓なりにのけ反った。
「そんなに気持ちよかったのね?」
陽子が佳奈に問いかけながら、
吉本に『次は私を…』と目で訴えた。
わかっているよとばかりに
陽子の尻に手を添えて
自分の腰元へ引き寄せた。
濡れたワレメに指を這わせて
トロリとしたジュースをすくいとると
己の分身に塗りたくった。
佳奈と陽子のラブジュースが混ざりあい
ヌルヌルとした肉竿をしごいた。
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える