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禁断の夏合宿

第4章 育美に挿入


男に抱かれ、
その恥骨でグリグリされてるかのように
指の付け根でコネ回してやる…

『あああ!!だめぇ~~!!
イっちゃいそうになるぅ…』

声が漏れそうになるのを
里美は指を噛んで必死に堪えた。


「ダメだ…イキそうだ…」

ベッドでは、吉本が白旗を上げた。

そう宣言すると共に、
腰の動きがこれ以上にないほど加速してゆく。

「ああああ!!!!
先生~~~大好き~!!!」

その叫びが引き金となった。

自慢の砲身に
ドクドクっと激流が襲いかかってた。

電光石火の速さで砲身を抜き去った。

抜き去ったのと同時に
ペニスに何とも言えぬ快感が迸った。

「うおぉぉ!」

叫びながら吉本は
育美の背中に白い液体をぶちまけた。

熱い液体を
背中に浴びせかけられた育美も
その熱さを感じて頂点へ登りつめた。

余韻を味わうかのように
腰がビクンビクンとなる吉本…

息をするのも忘れるほどの絶頂からか
四肢が硬直する育美…


そんな二人のアクメを窓越しに見ながら、
里美もまた昇天した。

膝がガクガクと震え、
立っていられなくなり
地べたにペタンと尻餅をついた。

少しずつゆっくりと指を抜くときにも
快感の後心地に酔った。

指はおろか手のひらにまで、
べっちょりと愛液が滴っていた。

『はあ…はあ…気持ちよかったわ…』

でもやはり指ではなく
生身の男が欲しいと 
思わずにはいられなかった。




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