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第17章 頭を冷やしたら・・・

激情のままのメッセージはいやですね。
読返して、落ち込んでしまいます。

自分の言葉に縛られて。
貴方を慕い続けることを自分に強要していました。

「下僕でいたい」等。
そこまで、強くはなれないですね。(笑)

メールアイコンの点滅。
そのトキメキで十分、満足なのに。

メールを開くたびに翻弄されるので。
頭を冷やしておりました。

この小説も一旦、非公開にして。
今、再開します。

サイトを開く時。
アイコンは点滅しているのでしょうか。

多分、スルーでしょう。(笑)

その方が、気が楽かもしれません。
これからは、ゆっくり呟いていこうと思います。

たとえ、点滅していても。
読む勇気、ないなぁ・・・。(笑)

お叱り?
幻滅?
絶縁状?

とりあえず、この小説にメッセージを書きました。
楽しかったメールのやり取りを想い出しながら。

ではでは。
お元気で。

※※※※※※※※※※※※※※※

追伸
僕のファン(珍しい(笑))と言う男性の方から。

貴方の作品にそそられると書かれていました。
多分、レビューを見たのでしょう。
ファンが多いですね。(笑)

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