
500字以内のラブレター
第4章 おまじない
手を握ってもいいですか?
突然でスミマセン。(笑)
幼い頃。
幼稚園の遠足で。
初めて女の子の手を握りました。
不思議な柔らかな感触を。
何故か、今も覚えています。
貴方の細い指が。
僕の指に絡むようにして。
何て、温かいのでしょう。
手を握り合うって。
エッチですよね?
こんな、些細な事を。
どうして、みんな。
大切にしないのでしょうか。
年齢を重ねても。
トキメキは同じ筈です。
さあ、手を差し伸べて。
僕と貴方の。
温もりを感じましょう。
そして。
見つめ合うのです。
貴方の大きな瞳に映る僕を見ながら。
愛の囁きを。
どうか・・・・。
少しだけ。
少しだけ、聞いてください。
僕の切ない想いを・・・。
突然でスミマセン。(笑)
幼い頃。
幼稚園の遠足で。
初めて女の子の手を握りました。
不思議な柔らかな感触を。
何故か、今も覚えています。
貴方の細い指が。
僕の指に絡むようにして。
何て、温かいのでしょう。
手を握り合うって。
エッチですよね?
こんな、些細な事を。
どうして、みんな。
大切にしないのでしょうか。
年齢を重ねても。
トキメキは同じ筈です。
さあ、手を差し伸べて。
僕と貴方の。
温もりを感じましょう。
そして。
見つめ合うのです。
貴方の大きな瞳に映る僕を見ながら。
愛の囁きを。
どうか・・・・。
少しだけ。
少しだけ、聞いてください。
僕の切ない想いを・・・。
