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イケメン生徒といけない愛情表現

第5章 愛してくれている玲央君とらぶえっち

「いいよ、しなくて。」

私が玲央君とキスすると、玲央君は激しく腰を動かし始めた。

「ああ、ああ、いい……いいよ、玲央君。」

「気持ちいい?」

「うん。気持ち良すぎるよぉ。」

熱くて固いおちんちんに、奥まで突かれて、頭がいかれてくる。

そしてもっと、私を快感に誘うのは。

「彩奈さん、好きだ。愛してる。」

玲央君の愛情表現だった。

「彩奈さんの中で溶けそうだ。いい?」

「いいのぉ。いっぱい溶けて。」

湿った肌が、玲央君と重なって、もう境目なんて分からなくなる。

「ずっと好きだった。彩奈さんの全てが愛おしい。」

そして私は、玲央君を抱きしめた。

「私も。玲央君が愛おしい。」

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